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ガソリン携行缶を安全に取り扱うための留意事項について(お知らせ)

[2013年10月8日]

 ガソリンは自動車用の燃料や発電機等の燃料として、生活に欠かせないものです。しかしながら、ガソリンは揮発性が非常に高く、蒸気は空気より重いため、低温環境下においてもガソリン携行缶の蓋を開けると可燃性蒸気が出て、地面付近に滞留し、静電気火花のような小さな火源でも火災になる可能性があります。
 そんな身近なガソリンを保管するための携行缶を安全に取り扱うために、以下の留意事項を守りましょう。

  • ガソリン携行缶は、直射日光の当たる場所や高温の場所に置かないこと
  • ガソリン携行缶を取り扱う場合は、周囲の安全確認とエンジン停止を徹底すること
  • ガソリン携行缶の蓋を開ける前に、エア抜きを行うこと

 また、上記の留意事項について記載したシール等を携行缶の目立つ位置に表示することで、注意喚起することも大切です。
 留意事項の詳細については下記リンクを参照してください。

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消防部局消防本部 予防課

電話: 0748-63-7932

ファックス: 0748-63-7940

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